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Posted by チェスト at

2013年12月17日

いじめられて何も言えないような子になってほしくはありません

座禅生活143日目。

今日は時間があったので、3歳の子どもを幼稚園に迎えに行きました。

たくさん園児がいる中でどこにいるのか探したら、遠くに三輪車の後部座席に女の子を乗せて運転する息子がいました。

前回妻が迎えに行ったら、今日と違う女の子と手をつないでの登場だったらしいので、かなりのプレイボーイです。

そのあとなべしまでランチして昼寝。

夕方は健康の森公園に行って、誰もいない公園を2人で遊びました。



以前は乗れなかった遊具に今は乗れる・・・息子の成長を感じます。

我が子ながら、日々成長しているのが本当に嬉しいです。

うちの子は自己主張が弱く、周りを見ながら行動していることが今でも多いようです。

ちょっと前まで「だっこ」って言えなかったし、今でも夜中におしっこに行きたいときも「おしっこ」と蚊の泣くような声でしか言えません。

おやつが欲しくても、「アメちょうだい」って小さい声でしか言えませんし。

その前は全く話さない子でした。

1人でだまって積み木をしているような子だったので、ちょっと心配しました。

年少少から幼稚園に入れたのは、彼にはよかったようです。

集団生活の中でもまれて、「No」をきちんと言える子になってほしいです。

日常の中で、小さな「No」をこまめに出しておくことが、感情処理では重要です。

これができないと感情をため込んでしまうようになります。

そのうち、他人が土足で内面に踏み込んできたり、いじめられても何も言えないような子になってしまいます。

どんな状況でもやっていける、しなやかな強さを持った子になってほしいなあと思っています。

あとはたくさん話を聞いて、たくさんハグしています。

「ゆうのこと、何か話して」って言うと、「あのね、今日ね、はるとくんがね・・・」とひたすらしゃべっています。

夜、布団の中で今日一日のことを話すんですが、本当にエンドレスです。

昨日は子どもの話を聞きながら、私の方が先に寝てしまいました。

もはやどっちが寝かしつけているのか分かりません。  

Posted by パット at 12:23Comments(0)家族