2013年08月30日
すべてが計画通り?
週末はとあるセミナーを受けに福岡に行ってまいります。
台風が心配やけど、まあ何とかなるでしょう。
一番つらいのは家族に会えないこと。
たった2日だけど会えないのはやはりつらい。ゆうちゃん、ゆいちゃん、ままちゃん・・・
だけど自分が決めたこと。
その時辛くても、長い目で見たらすべては計画通り。
すべてはうまくいっているものなんです。
セミナーで得たことは帰ってきてからブログでアップします。
ではまた。
台風が心配やけど、まあ何とかなるでしょう。
一番つらいのは家族に会えないこと。
たった2日だけど会えないのはやはりつらい。ゆうちゃん、ゆいちゃん、ままちゃん・・・
だけど自分が決めたこと。
その時辛くても、長い目で見たらすべては計画通り。
すべてはうまくいっているものなんです。
セミナーで得たことは帰ってきてからブログでアップします。
ではまた。

2013年08月28日
人生に注文してますか?
自分を変えたいなあと思っている方は多いと思います。
「そのままでいいんだよ」
「あなたはそのままで素晴らしいんです」
そう言う方もいらっしゃいますが、自分はよりよい自分になりたい。より幸せになりたい。レストランでたくさん注文するように、人生でもたくさんの注文をしたい。

人が変わる方法は3つしかないと大前研一さんは言います。
1番目は、時間配分を変える。
2番目は、住む場所を変える。
3番目は、付き合う人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらないそうです。
3つありますが、鍵は・・・もちろん行動です。これがなければ何も変わらない。3つにはすべて行動が含まれています。
思うだけではダメ。決意だけでもダメ。節目節目に何らかの決意をする人がいますがそれだけでは何にもならない。
上の3つのポイントをおさえつつ、「ではどうやって?」がさらに必要になってきます。
×自分を変えたい→変わろうと決意する→変わらない自分
×自分を変えたい→無理矢理行動を変える→そのうち元に戻る→今までと同じ自分
○自分を変えたい→自分の信念・考え方を変える→行動が変わる→行動の意識化・継続→今までと違う自分
ビリーフチェンジとは信念・考え方の書き換えなのです。自分の思い込みに気づき、いらない考え方は捨てる。徹底的に捨てる。
その上で新しい自分にふさわしい考え方をインプット。それに合った行動をする。
いらない考え方の例
自分は頭が悪い 自分は誰にも愛されない 自分は祝福されるに値しない 自分は仕事ができない いいことがあったあとは悪いことが起きるなどなど
新しい考え方の例
自分は頭がいい(使い方の工夫の問題) 自分は誰にも愛される存在 自分は誰にも祝福されるに値する存在 自分は仕事ができる(やり方の工夫の問題) いいことがあったあとはもっといいことが起きるなどなど
いらないゴミは捨てる。いらないガラクタも捨てる。同じようにいらない考えは捨てましょう。それがビリーフチェンジ。
簡単に書きましたが「捨てる」ってけっこう難しい。今までの生き方とか考え方ってその人そのものですから。でもこの「難しい」というビリーフすら捨ててしまう。
人間ってほっといたら同じ行動を繰り返すもの。潜在意識という安全装置が働くので危険なことはしないし、今までと違うこともやりたがらない。
いまよりもっと幸せになりたい、自分を変えて新しい人生を歩みたいと思うならビリーフチェンジをして行動を変えないとね。

「そのままでいいんだよ」
「あなたはそのままで素晴らしいんです」
そう言う方もいらっしゃいますが、自分はよりよい自分になりたい。より幸せになりたい。レストランでたくさん注文するように、人生でもたくさんの注文をしたい。

人が変わる方法は3つしかないと大前研一さんは言います。
1番目は、時間配分を変える。
2番目は、住む場所を変える。
3番目は、付き合う人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらないそうです。
3つありますが、鍵は・・・もちろん行動です。これがなければ何も変わらない。3つにはすべて行動が含まれています。
思うだけではダメ。決意だけでもダメ。節目節目に何らかの決意をする人がいますがそれだけでは何にもならない。
上の3つのポイントをおさえつつ、「ではどうやって?」がさらに必要になってきます。
×自分を変えたい→変わろうと決意する→変わらない自分
×自分を変えたい→無理矢理行動を変える→そのうち元に戻る→今までと同じ自分
○自分を変えたい→自分の信念・考え方を変える→行動が変わる→行動の意識化・継続→今までと違う自分
ビリーフチェンジとは信念・考え方の書き換えなのです。自分の思い込みに気づき、いらない考え方は捨てる。徹底的に捨てる。
その上で新しい自分にふさわしい考え方をインプット。それに合った行動をする。
いらない考え方の例
自分は頭が悪い 自分は誰にも愛されない 自分は祝福されるに値しない 自分は仕事ができない いいことがあったあとは悪いことが起きるなどなど
新しい考え方の例
自分は頭がいい(使い方の工夫の問題) 自分は誰にも愛される存在 自分は誰にも祝福されるに値する存在 自分は仕事ができる(やり方の工夫の問題) いいことがあったあとはもっといいことが起きるなどなど
いらないゴミは捨てる。いらないガラクタも捨てる。同じようにいらない考えは捨てましょう。それがビリーフチェンジ。
簡単に書きましたが「捨てる」ってけっこう難しい。今までの生き方とか考え方ってその人そのものですから。でもこの「難しい」というビリーフすら捨ててしまう。
人間ってほっといたら同じ行動を繰り返すもの。潜在意識という安全装置が働くので危険なことはしないし、今までと違うこともやりたがらない。
いまよりもっと幸せになりたい、自分を変えて新しい人生を歩みたいと思うならビリーフチェンジをして行動を変えないとね。

2013年08月26日
自分に対する誇りって?
座禅52日目。滝行5日目。
今日の滝はやばかった。台風並みの大雨のなか滝場へ。水の量は相当だろうなあと思いきや、滝場に行ったら半端ない水量。荒れ狂う竜が大地を飲み込むような光景。怖くて思わず後ずさりしてしまいました。一瞬「帰ろう」と思いましたが、せっかく来たのでいつも通り行を敢行。こんな日に滝に行くって、まあ馬鹿としか言いようがありませんね。

さて先日の星川淳さんの講演会。実は内容はあまり興味ありませんでした。農薬がなんたらとか予備知識もなく、場違いなところに来たなあというのが正直な気持ちでした。
でも講演が始まると、先生の語り口が柔らかく、説明が非常にわかりやすい。なのでいつのまにか内容に引き込まれていました。
講演に行った本当の理由。それは星川さんという「人」に興味があったから。
星川さんという人、若いころは禅や瞑想にはまり、バグワン(和尚)の弟子になり、名前までもらっています。長く屋久島に在住していて自然に囲まれた生活をしています。このころたくさんの本を翻訳しています。その中に「存在の詩」ってのがあるんですが、その題名は石田純一さんのなにげない言葉がヒントになったとか。バグワン(和尚)の本は私もよく読みますが、この「存在の歌」ってタイトルは(内容もですが)激しく気に入っています。バグワン(和尚)のほかのどの本のタイトルよりもいい。大好き。その後環境活動に入り、グリーンピースジャパン日本支部長を歴任。その後は環境保護団体を立ち上げて講演活動に回る日々。
素敵な人生だなあと思います。自分の好きな場所に住み、自分のやりたいことをやる。まさに自分の使命を生きている。
講演が終わって質疑応答になるのですが、さすがに農薬ついての質問じゃないといけないよなあと思っていたところ、若い男性が私が聞きたかった質問をしてくれました。
「先生は若いころから翻訳活動とか環境活動その他さまざまな活動をしていますが、その原動力となっているものはなんですか?」
そんな質問だったと思います。
先生は「非常にいい質問だと思います」と言ってから3つの答えを言ってくれました。その中の最後の答えが「自分に対する誇り」というものでした。「自分のなかでこれだけは譲れない、ここから先は引くわけにはいかない。そういうものがあるからこれまでやってこれた」といわれていました。
「自分に対する誇り」
グッとくる言葉です。
先生の表情って温和で語り口も柔らかなんですが、その言葉を話す時の先生の顔は眼光鋭くて何かすごい強さを感じました。
「自分に対する誇り」
自分が毎日座禅や滝行をやっていることもそこにあるとその時ピンときました。深い言葉。ここには他人が入る余地がない。自分の生き方、自分を曲げるような生き方をしない。それが誇りなんだと。
自分も滝行なんかやっていますが、他人が見たらかなり変人だと思います。「何でそんなことやってるんですか」と聞かれたら結構返事に困ります。
好きだから 気持ちいいから 精神鍛錬のため・・・
どれも正解ですがそれだけではない。「自分に対する誇り」もその答えの一つ。
お金のためではない。名誉のためでもない。地位のためでもない。
自分でやると決めたこと。自分が決めたのでやる。どんな状況でも自分が決めたことはやる。それが自分への誇り。
農薬の話とか環境汚染の話はすごく勉強になりました。でも星川さんの最後の言葉が一番心に響いたし、私の生活の指針になる言葉でした。
今日の滝はやばかった。台風並みの大雨のなか滝場へ。水の量は相当だろうなあと思いきや、滝場に行ったら半端ない水量。荒れ狂う竜が大地を飲み込むような光景。怖くて思わず後ずさりしてしまいました。一瞬「帰ろう」と思いましたが、せっかく来たのでいつも通り行を敢行。こんな日に滝に行くって、まあ馬鹿としか言いようがありませんね。
さて先日の星川淳さんの講演会。実は内容はあまり興味ありませんでした。農薬がなんたらとか予備知識もなく、場違いなところに来たなあというのが正直な気持ちでした。
でも講演が始まると、先生の語り口が柔らかく、説明が非常にわかりやすい。なのでいつのまにか内容に引き込まれていました。
講演に行った本当の理由。それは星川さんという「人」に興味があったから。
星川さんという人、若いころは禅や瞑想にはまり、バグワン(和尚)の弟子になり、名前までもらっています。長く屋久島に在住していて自然に囲まれた生活をしています。このころたくさんの本を翻訳しています。その中に「存在の詩」ってのがあるんですが、その題名は石田純一さんのなにげない言葉がヒントになったとか。バグワン(和尚)の本は私もよく読みますが、この「存在の歌」ってタイトルは(内容もですが)激しく気に入っています。バグワン(和尚)のほかのどの本のタイトルよりもいい。大好き。その後環境活動に入り、グリーンピースジャパン日本支部長を歴任。その後は環境保護団体を立ち上げて講演活動に回る日々。
素敵な人生だなあと思います。自分の好きな場所に住み、自分のやりたいことをやる。まさに自分の使命を生きている。
講演が終わって質疑応答になるのですが、さすがに農薬ついての質問じゃないといけないよなあと思っていたところ、若い男性が私が聞きたかった質問をしてくれました。
「先生は若いころから翻訳活動とか環境活動その他さまざまな活動をしていますが、その原動力となっているものはなんですか?」
そんな質問だったと思います。
先生は「非常にいい質問だと思います」と言ってから3つの答えを言ってくれました。その中の最後の答えが「自分に対する誇り」というものでした。「自分のなかでこれだけは譲れない、ここから先は引くわけにはいかない。そういうものがあるからこれまでやってこれた」といわれていました。
「自分に対する誇り」
グッとくる言葉です。
先生の表情って温和で語り口も柔らかなんですが、その言葉を話す時の先生の顔は眼光鋭くて何かすごい強さを感じました。
「自分に対する誇り」
自分が毎日座禅や滝行をやっていることもそこにあるとその時ピンときました。深い言葉。ここには他人が入る余地がない。自分の生き方、自分を曲げるような生き方をしない。それが誇りなんだと。
自分も滝行なんかやっていますが、他人が見たらかなり変人だと思います。「何でそんなことやってるんですか」と聞かれたら結構返事に困ります。
好きだから 気持ちいいから 精神鍛錬のため・・・
どれも正解ですがそれだけではない。「自分に対する誇り」もその答えの一つ。
お金のためではない。名誉のためでもない。地位のためでもない。
自分でやると決めたこと。自分が決めたのでやる。どんな状況でも自分が決めたことはやる。それが自分への誇り。
農薬の話とか環境汚染の話はすごく勉強になりました。でも星川さんの最後の言葉が一番心に響いたし、私の生活の指針になる言葉でした。
2013年08月25日
人間ドッグの結果は?
本日人間ドッグの結果が来ました。前回と比べると食生活も安定してるので、いい結果を期待していました。
結果は・・・

成績表なんですね。学校みたいでなんかいやですね。
成績は・・・うーん。思っていたほどよくはない。大きな問題はないのだが、中性脂肪と悪玉コレステロールがどうしても下がらない。なんでや!野菜もよく食べるし、ドカ食いもしない。肉もあんまり食べないし。酒もたばこもやらない。なのに・・・なぜ?

結局若いころ毎日外食していたツケと日頃の運動不足なんですよね。焼肉とかかつ丼とかよく食べてたし、今でも大好き。基本脂っこいものは好きですね。ラーメンも好きだし。ただ最近はほとんど食べないので体調はいい。それが数値に現れることを期待してたんですが・・・。残念。はあ・・・。
まあ過去のことはしょうがないとして、これからの生活ですよね。これから日常の中に運動をどう取り入れるか、目下の課題ですわ。
結果は・・・
成績表なんですね。学校みたいでなんかいやですね。
成績は・・・うーん。思っていたほどよくはない。大きな問題はないのだが、中性脂肪と悪玉コレステロールがどうしても下がらない。なんでや!野菜もよく食べるし、ドカ食いもしない。肉もあんまり食べないし。酒もたばこもやらない。なのに・・・なぜ?
結局若いころ毎日外食していたツケと日頃の運動不足なんですよね。焼肉とかかつ丼とかよく食べてたし、今でも大好き。基本脂っこいものは好きですね。ラーメンも好きだし。ただ最近はほとんど食べないので体調はいい。それが数値に現れることを期待してたんですが・・・。残念。はあ・・・。
まあ過去のことはしょうがないとして、これからの生活ですよね。これから日常の中に運動をどう取り入れるか、目下の課題ですわ。
2013年08月24日
星川淳さん?
朝から暑い陽射し。車の洗車も暑さで断念。また夕方やります。
今日は星川淳さんの講演会。星川さんは知る人ぞ知る屋久島在住の翻訳家。石田純一さん親子と親戚関係にあります。

講演内容は農薬「ネオニコチノイド」のお話。北半球で約300億匹のミツバチが大量死しており、その原因はネオニコチノイド系の農薬にあるらしい。神経に作用する農薬で、効き目が長く、土や植物、体内への残留生が高い。日本ではゴキブリの殺虫剤とか身近に使われている。水に溶けやすく、長期間残留するので生態系へのリスクが非常に危惧されている。ヨーロッパでは禁止されているが、日本は動きが遅くいまだ野放し状態。散布された食品は洗っても落ちにくいから、果物とか皮ごと食べるのは非常に危険である。
といった内容でした。恐ろしい話です。食品とか毎日口に入れるものだから、食品表示くらいはしっかり見ようと思いました。中国のギョーザ事件とかを見ても、利害がかかわると何をするかわからない人もいる。何が入っているか分かったもんじゃない。なので自分の身は自分で守らなきゃいけない。家族がいればなおさら。食で自分を守る基本は自炊。自分で選んだものを入れて火を通して調理するわけだから一番安全。外食だとカロリーも高くなるし、入っているものが何か見えにくい。だからだから・・・妻に頑張ってもらいます!
さて講演後昼食を食べようと思ったのですが、さっきの話が気になって何を食べたらいいのかわからない。だからこれになりました。

質素に。カロリーも低め。でも飽きのこないうまさです。
今日は星川淳さんの講演会。星川さんは知る人ぞ知る屋久島在住の翻訳家。石田純一さん親子と親戚関係にあります。
講演内容は農薬「ネオニコチノイド」のお話。北半球で約300億匹のミツバチが大量死しており、その原因はネオニコチノイド系の農薬にあるらしい。神経に作用する農薬で、効き目が長く、土や植物、体内への残留生が高い。日本ではゴキブリの殺虫剤とか身近に使われている。水に溶けやすく、長期間残留するので生態系へのリスクが非常に危惧されている。ヨーロッパでは禁止されているが、日本は動きが遅くいまだ野放し状態。散布された食品は洗っても落ちにくいから、果物とか皮ごと食べるのは非常に危険である。
といった内容でした。恐ろしい話です。食品とか毎日口に入れるものだから、食品表示くらいはしっかり見ようと思いました。中国のギョーザ事件とかを見ても、利害がかかわると何をするかわからない人もいる。何が入っているか分かったもんじゃない。なので自分の身は自分で守らなきゃいけない。家族がいればなおさら。食で自分を守る基本は自炊。自分で選んだものを入れて火を通して調理するわけだから一番安全。外食だとカロリーも高くなるし、入っているものが何か見えにくい。だからだから・・・妻に頑張ってもらいます!
さて講演後昼食を食べようと思ったのですが、さっきの話が気になって何を食べたらいいのかわからない。だからこれになりました。
質素に。カロリーも低め。でも飽きのこないうまさです。