2014年11月25日
ちくしょう、泥まみれだ
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座禅生活４５７日目。
僕が仕事をする上での基準は簡単。
それがwant toかどうか。
want toであれば、楽しく仕事ができるし、想像以上の結果が出たりする。
have toでやるときついし、つまらないし、想像以上の結果も出ない。
have to ＝しなければならないこと
want to＝したいこと
楽しいか楽しくないかって人生でもっとも大切なこと。
楽しいからやれる。
楽しいから生きられる。
楽しくなければ人生なんて苦行でしかない。
楽しいという言葉の中に努力って意味はない。
なんて分かりやすいんだ。
では、質問です。
「今生きている状況で、楽しく仕事をしていますか？」
そう聞かれれて「ハイ」と答えられる人は少ないはず。
仕事というものは厳しく、つらいもの。
お金を稼ぐということは大変なこと。
そういった価値観で僕たちは生きてきたから。
その考えも否定しないが、苦しみや努力を土台にしたこれまでの社会から拝借した古い考え。
その価値観は僕たちにもともとあったものではありません。
「じゃあ、考え方を変えよう、これからはwant toで生きよう」
そう思っても、長くその古い価値観の中で生きてきた人が、いきなりwant toで生きられるとは思えない。
「そういうおまえはどうなんだ！？」と僕が言われたら、「僕はすべてをwant toでやっています」と一度でいいから言ってみたいと思っています（笑）。
正直、仕事を含めたすべてのことを１００％やりたくてやっているわけではない。
現実問題、やりたくなくてもしないといけないことも多い。
現実がどうあろうと、それでもwant toで生きることは僕のメインテーマ。
現状を固定化したものとは見ていません。
たとえhave toの中で身動き取れなくても、その中にあるwant toを見ている。
どんなに現状がhave toでも、その中からwant toの糸を探し手繰り寄せている。
なんか、涙ぐましい感じやね（笑）。
でもどんな状況でもwant to で生きたという実績を積み上げると、人生は間違いなく楽しくなる。
どんなに小さくても価値あるwant to。
小さなwant toで生きることが、大きなwant toを連れてきてくれることもある。
want toの雪だるまね（笑）。
生きるって泥臭いこと。
みんなきれいごとを言うけれど、言葉でどんなにきれいごとをいっても、生きることは泥臭い。
他人のことよりも自分を優先する。
現実で生きる上でそれは当たり前。
その当たり前を認めないからなんだか苦しいことになってしまう。
誰だって自分が一番大切なんだ。
当たり前じゃん。
自分を変えるのは、言葉では簡単。
そんな自分を認めちゃえば、自然に変わる。
マジックのタネ明かしと同じ。
「なんだそんなことかよ！！」みたいなもの。
ただしタネが分かっても、泥臭い人生は続きます。
タネが分かっても分からなくても、泥臭い人生には変わりない。
違うのは、タネを知ったら、泥の上でもそこが歩きやすいか歩きにくいか分かってくる。
歩きやすいところは表面が泥の道でも、その下はしっかりしたアスファルトだ。
どっちを歩けば楽に、自分らしく歩けるかは一目瞭然。
でも経験上、それは泥臭い中に落ちたりもがき苦しんだり、泥だらけになって初めて分かるもの。
最初から分かるはずないし、知ろうとしてわかるものでもないし、泥を避けていても前には進めない。
泥と仲良くなることだね。
泥の中にいても、泥の外に出てもすべてに感謝できること。
それが悟り。
悟りって、ただ力を抜いて笑顔で過ごすことだけだよ
それができない、難しいという方は、いまここ庵へどうぞ。
ゆるりとお待ちしています。
灰が降っても桜島に感謝できることが悟り。
実際あれがないと鹿児島県民は温泉にも入れないしね（笑）。
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それがwant toかどうか。
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have to ＝しなければならないこと
want to＝したいこと
楽しいか楽しくないかって人生でもっとも大切なこと。
楽しいからやれる。
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楽しくなければ人生なんて苦行でしかない。
楽しいという言葉の中に努力って意味はない。
なんて分かりやすいんだ。
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「今生きている状況で、楽しく仕事をしていますか？」
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仕事というものは厳しく、つらいもの。
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そういった価値観で僕たちは生きてきたから。
その考えも否定しないが、苦しみや努力を土台にしたこれまでの社会から拝借した古い考え。
その価値観は僕たちにもともとあったものではありません。
「じゃあ、考え方を変えよう、これからはwant toで生きよう」
そう思っても、長くその古い価値観の中で生きてきた人が、いきなりwant toで生きられるとは思えない。
「そういうおまえはどうなんだ！？」と僕が言われたら、「僕はすべてをwant toでやっています」と一度でいいから言ってみたいと思っています（笑）。
正直、仕事を含めたすべてのことを１００％やりたくてやっているわけではない。
現実問題、やりたくなくてもしないといけないことも多い。
現実がどうあろうと、それでもwant toで生きることは僕のメインテーマ。
現状を固定化したものとは見ていません。
たとえhave toの中で身動き取れなくても、その中にあるwant toを見ている。
どんなに現状がhave toでも、その中からwant toの糸を探し手繰り寄せている。
なんか、涙ぐましい感じやね（笑）。
でもどんな状況でもwant to で生きたという実績を積み上げると、人生は間違いなく楽しくなる。
どんなに小さくても価値あるwant to。
小さなwant toで生きることが、大きなwant toを連れてきてくれることもある。
want toの雪だるまね（笑）。
生きるって泥臭いこと。
みんなきれいごとを言うけれど、言葉でどんなにきれいごとをいっても、生きることは泥臭い。
他人のことよりも自分を優先する。
現実で生きる上でそれは当たり前。
その当たり前を認めないからなんだか苦しいことになってしまう。
誰だって自分が一番大切なんだ。
当たり前じゃん。
自分を変えるのは、言葉では簡単。
そんな自分を認めちゃえば、自然に変わる。
マジックのタネ明かしと同じ。
「なんだそんなことかよ！！」みたいなもの。
ただしタネが分かっても、泥臭い人生は続きます。
タネが分かっても分からなくても、泥臭い人生には変わりない。
違うのは、タネを知ったら、泥の上でもそこが歩きやすいか歩きにくいか分かってくる。
歩きやすいところは表面が泥の道でも、その下はしっかりしたアスファルトだ。
どっちを歩けば楽に、自分らしく歩けるかは一目瞭然。
でも経験上、それは泥臭い中に落ちたりもがき苦しんだり、泥だらけになって初めて分かるもの。
最初から分かるはずないし、知ろうとしてわかるものでもないし、泥を避けていても前には進めない。
泥と仲良くなることだね。
泥の中にいても、泥の外に出てもすべてに感謝できること。
それが悟り。
悟りって、ただ力を抜いて笑顔で過ごすことだけだよ
それができない、難しいという方は、いまここ庵へどうぞ。
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灰が降っても桜島に感謝できることが悟り。
実際あれがないと鹿児島県民は温泉にも入れないしね（笑）。
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