2015年01月11日
スッキリと新しい自分になる方法
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座禅生活５０４日目。
今日ももうろうとする中でblogを書いています。何でしょうね、インフルエンザではないようですがだるさが抜けません。まだ若いのに昨日から寝たきりの状態（笑）。体調が悪い時って、身体はだるいですが頭はさえちゃっていろいろ考えちゃいます。こういう時って基本ネガティブになりがちなので、気をつけながら考え事をしています。
さっきまで寝ながら、幸せな人生って何だろうなあって考えていました。幸せな人生を送るためには考え方が重要なのは間違いない。これまで人生がうまくいかなかった人は多くがネガティブな考え方ってのが身についてしまっていて、がんじがらめに縛られている。そしてその考え方がまた不幸な出来事を引き起こす悪循環の状態にはまっている。それを断ち切るために考え方を変えるのがビリーフチェンジですが、より永続的・効果的なチェンジをするためには僕自身も変化していかなければならない。
クライアントに考え方を変えてもらうわけだから、意識的にその変化を生み出すためにありとあらゆる手段を尽くすのは当然。だけどより深いレベルでいえば、意識を介在させずに潜在意識のレベルでクライアントの考え方に直接アプローチするのも可能なはず。なぜならば人間の潜在意識は皆つながっているから。それを全体意識とかいったりしますが、僕の潜在意識を通じて変化を起こせば、クライアントの潜在意識も変わらざるを得ない。
言い換えれば意識的なアプローチと無意識的なアプローチ両方でクライアントの考え方に変化を促すビリーフチェンジ。潜在意識は意識の数万倍の力を持っている。この力を利用しない手はありません。意識的に変化を促すセラピーはクライアントが抵抗してしまうと表面的なセラピーになりがち。表面的な形だけのセラピーは何度やっても効果は限定的。無意識的なアプローチからクライアントの考え方を変えてもらうにはコツがいりますが、クライアントが一度変化してしまえばその変化はまさに永続します。潜在意識さまさまです。
では潜在意識を変える為にすべきこと何なのか。それはまず刺激を与えること。潜在意識は安心安全を好むので、ここに変化を起こす、すなわち不安な状態に身をさらすのです。たとえば普段話さない人と話してみたり、生活習慣を変えたり、今までやったことのないことをしてみる。すると安心安全からはずれた潜在意識は混乱してぶれ始めます。ぶれ始めたスキに自分の都合の良い情報や望む未来をインプットするのです。
ようするに人が変わるためには、毎日を同じように過ごしてはダメだということ。何でもいいから何かを変える。少しでもいいから生活の何かを変えてみる。できれば今までの自分では考えられないようなことをやってみたらいい。それだけで心臓がドキドキしたり手に汗握ったりする。身体反応は潜在意識が動いている証拠。そこに日頃自分が思い描いている状況や望む未来をインプットするのです。
この仕事をしていると、お金がほしいとか彼女が欲しいとかいう人によく出会いますが、行動が伴っていない人が多い。傷つくのがいやだからと人と会うのを避けたり、寒いからといって家から出なかったら何も変わりません。楽して変わる方法なんてこの世にはありません。この世は行動してなんぼの世界。行動なくしては何も変わらないことを肝に銘じるべきです。
行動とともに意識的に無意識を変える、無意識の力を借りるってのがポイントです。
ここまで書きながら、鼻水ダラダラ・・・。のども痛くなってきたのでやっぱり風邪なんでしょう。横になって休みますね。
どうかインフルエンザじゃありませんように（笑）
今日もここに来てくれてありがとうございました。
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いまここ庵
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さっきまで寝ながら、幸せな人生って何だろうなあって考えていました。幸せな人生を送るためには考え方が重要なのは間違いない。これまで人生がうまくいかなかった人は多くがネガティブな考え方ってのが身についてしまっていて、がんじがらめに縛られている。そしてその考え方がまた不幸な出来事を引き起こす悪循環の状態にはまっている。それを断ち切るために考え方を変えるのがビリーフチェンジですが、より永続的・効果的なチェンジをするためには僕自身も変化していかなければならない。
クライアントに考え方を変えてもらうわけだから、意識的にその変化を生み出すためにありとあらゆる手段を尽くすのは当然。だけどより深いレベルでいえば、意識を介在させずに潜在意識のレベルでクライアントの考え方に直接アプローチするのも可能なはず。なぜならば人間の潜在意識は皆つながっているから。それを全体意識とかいったりしますが、僕の潜在意識を通じて変化を起こせば、クライアントの潜在意識も変わらざるを得ない。
言い換えれば意識的なアプローチと無意識的なアプローチ両方でクライアントの考え方に変化を促すビリーフチェンジ。潜在意識は意識の数万倍の力を持っている。この力を利用しない手はありません。意識的に変化を促すセラピーはクライアントが抵抗してしまうと表面的なセラピーになりがち。表面的な形だけのセラピーは何度やっても効果は限定的。無意識的なアプローチからクライアントの考え方を変えてもらうにはコツがいりますが、クライアントが一度変化してしまえばその変化はまさに永続します。潜在意識さまさまです。
では潜在意識を変える為にすべきこと何なのか。それはまず刺激を与えること。潜在意識は安心安全を好むので、ここに変化を起こす、すなわち不安な状態に身をさらすのです。たとえば普段話さない人と話してみたり、生活習慣を変えたり、今までやったことのないことをしてみる。すると安心安全からはずれた潜在意識は混乱してぶれ始めます。ぶれ始めたスキに自分の都合の良い情報や望む未来をインプットするのです。
ようするに人が変わるためには、毎日を同じように過ごしてはダメだということ。何でもいいから何かを変える。少しでもいいから生活の何かを変えてみる。できれば今までの自分では考えられないようなことをやってみたらいい。それだけで心臓がドキドキしたり手に汗握ったりする。身体反応は潜在意識が動いている証拠。そこに日頃自分が思い描いている状況や望む未来をインプットするのです。
この仕事をしていると、お金がほしいとか彼女が欲しいとかいう人によく出会いますが、行動が伴っていない人が多い。傷つくのがいやだからと人と会うのを避けたり、寒いからといって家から出なかったら何も変わりません。楽して変わる方法なんてこの世にはありません。この世は行動してなんぼの世界。行動なくしては何も変わらないことを肝に銘じるべきです。
行動とともに意識的に無意識を変える、無意識の力を借りるってのがポイントです。
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どうかインフルエンザじゃありませんように（笑）
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