2014年12月02日
バカが地球を救います
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座禅生活464日目。
冬の寒さが本格的になってきました。これまでは暑かったり寒かったりの繰り返しだったのが、今日はこれまでにない冬らしい寒さ。あたり前ですが、寒いものは寒い。
冬の座禅堂は、これが異様に冷え込みます。建物が昔の造りだからでしょうか・・・下手すると外より寒い。もちろん暖房器具なんてないので、ダウンを着たり、毛布をかぶったり・・・可能なことは何でもします。本当はそれも「甘い!」と言われるかもしれませんが・・・。
昨年の冬は2月とかは毛布をかぶって座りました。ダウンジャケットもだめ、カシミアセーターもだめ、ボア付きジャケットもだめ。最初はいいのですが30分を過ぎるとじんわりと冷えてきます。一番いいのは分厚い毛布。薄いのではすぐに寒さを感じてきますが、分厚い毛布をかぶっていればぜんぜん寒くないです。そのかわり毛布の重量で肩が凝って疲れるのと見栄えが悪すぎるのが欠点。昔の貧乏大学生みたいにしか見えない。
でも、ほかに方法はないので、毛布を着込んでの座禅をしていました。
「何でそこまでしてやるの?」ってよく言われます。端から見たら寒い中、わざわざ寒い場所に行って、毛布にくるまって座っている姿はただのバカでしかありません。住職にも言われたことがあります。「バカやね」って。でも僕はいたって真剣です。その真剣具合がまたバカっぽいのでしょうが・・・。
ひたむきに何かやるって、見る人にはバカっぽく見えるのかもしれません。
何不自由なく生きて、何にもチャレンジせず、血も汗も流さない人にとっては、僕はただのバカしょう。
でも、バカにもなれず、生きたまま死んでいるような人にはなりたくない。
生きたまま死んでいるくせに、愚直に生きている人を揶揄する人もいる。
社会で生きていると、とかく周りに振り回されがちですが、自分の人生を生きること、自己中心的な生き方が最重要。
わき目もふらずひたむきにバカを続けていると最初はバカかもしれませんが、いずれは認められて逆に評価されたりするので不思議なものです。
揶揄していた人が「すばらしいです」とか評価し出すのですから。

多くの人は時間に追われ、仕事に追われ、お金に苦しみながら、過去を憂い、将来を心配しながら生き、死んでいきます。
偉大なことを達成するのは、それらにとらわれない愚直なバカです。
生きるってもしかしたら本質が滑稽であり、バカっぽいものかもしれません。
どんなにバカっぽく見えても、愚直にまっすぐ生きるって尊いしすばらしい。
表面上の安い華やかさにとらわれず、誰がなんと言おうとバカっぽい生き方を実践するのみです。
話は変わりますが、今日も走りました。距離はわずか2キロっす。
たった2キロなのに、途中からヘロヘロ。
「ハアハア」と死にそうな顔で走る、見るも無残なランナーです。
まあ今は記録よりも走ることに意味があると思っているので、どんなに無残でも気にしません。
ホントは気になるけどね(笑)。
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昨年の冬は2月とかは毛布をかぶって座りました。ダウンジャケットもだめ、カシミアセーターもだめ、ボア付きジャケットもだめ。最初はいいのですが30分を過ぎるとじんわりと冷えてきます。一番いいのは分厚い毛布。薄いのではすぐに寒さを感じてきますが、分厚い毛布をかぶっていればぜんぜん寒くないです。そのかわり毛布の重量で肩が凝って疲れるのと見栄えが悪すぎるのが欠点。昔の貧乏大学生みたいにしか見えない。
でも、ほかに方法はないので、毛布を着込んでの座禅をしていました。
「何でそこまでしてやるの?」ってよく言われます。端から見たら寒い中、わざわざ寒い場所に行って、毛布にくるまって座っている姿はただのバカでしかありません。住職にも言われたことがあります。「バカやね」って。でも僕はいたって真剣です。その真剣具合がまたバカっぽいのでしょうが・・・。
ひたむきに何かやるって、見る人にはバカっぽく見えるのかもしれません。
何不自由なく生きて、何にもチャレンジせず、血も汗も流さない人にとっては、僕はただのバカしょう。
でも、バカにもなれず、生きたまま死んでいるような人にはなりたくない。
生きたまま死んでいるくせに、愚直に生きている人を揶揄する人もいる。
社会で生きていると、とかく周りに振り回されがちですが、自分の人生を生きること、自己中心的な生き方が最重要。
わき目もふらずひたむきにバカを続けていると最初はバカかもしれませんが、いずれは認められて逆に評価されたりするので不思議なものです。
揶揄していた人が「すばらしいです」とか評価し出すのですから。

多くの人は時間に追われ、仕事に追われ、お金に苦しみながら、過去を憂い、将来を心配しながら生き、死んでいきます。
偉大なことを達成するのは、それらにとらわれない愚直なバカです。
生きるってもしかしたら本質が滑稽であり、バカっぽいものかもしれません。
どんなにバカっぽく見えても、愚直にまっすぐ生きるって尊いしすばらしい。
表面上の安い華やかさにとらわれず、誰がなんと言おうとバカっぽい生き方を実践するのみです。
話は変わりますが、今日も走りました。距離はわずか2キロっす。
たった2キロなのに、途中からヘロヘロ。
「ハアハア」と死にそうな顔で走る、見るも無残なランナーです。
まあ今は記録よりも走ることに意味があると思っているので、どんなに無残でも気にしません。
ホントは気になるけどね(笑)。
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