2014年12月04日
だって大きなキノコが入っているんだもん
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座禅生活466日目。
今日も寒い日でした。もともと寒いのには弱いのですが、ここ数年身体が強くなったようで、寒くてもそこまでこたえません。これはきっと滝行の影響。ここ数ヶ月はやっていませんが、自然の水を浴びることで身体が強くなったのは間違いない。
思い出したということは滝に呼ばれているということやね。あ~近々再開せんといかん。
話は変わって、うちの息子の好き嫌いが最近ひどい。
今日の夕食もご飯とあじのフライだけ食べて、味噌汁、天ぷらは食べない。嫌いなおかずは食べないで、ご飯でおなかを膨らましている様子。
息子は食に関しては両極端で、大好きか大嫌いか。分かりやすい人です。
大好きなのはカレー、オムライス、納豆。それ以外は基本的に嫌い。
好きなものはものすごい勢いで「ハフハフ」言いながら食らいつくけど、嫌いなものは極端に食べるスピードが落ちる。それでも食べていればいいほうで、そのうち遊び始める。その一連の流れは分かっているので、食後のアイスを餌にいつもがんばらせています。
僕に心の余裕があれば、「まず味噌汁の豆腐からいこうか」とか励ましたり、小さく切ったりして助けてあげるのですが、疲れているときなどさすがにそんな余裕もない。
母親にせかされているのを見て「がんばろうね」とかは言うのですが、自分が食べたらお風呂に入ってゆっくりしたいというのが本音。
昨日は「早く食べないと先にお風呂入っちゃうよ」と言うのですが、食べる意欲も見られない。少し待ったのですが、食べる様子がなかったのでさっさとお風呂に入りました。
息子にはそれがショックだったようで「ぱぱちゃんと一緒に入る」「ウワー」と泣きじゃくって、もはや夕飯どころではない。最後には軽く過呼吸気味になって「誰か助けてー」と叫ぶ始末。
「もはやここまでか」と思ってあわてて風呂から出て、息子をだっこ。背中をさすってあげたら落ち着きました。
パパとゆうの会話
パ:何で食べないの
ゆ:だって大きなキノコが入っているんだもん
パ:でも食べないといけないんだよね
ゆ:うん
パ:サンタさんとも約束したよね
ゆ:うん、
パ:食べない子にはサンタさん、こないんだよ
ゆ:今度からちゃんと食べます

好き嫌いは直さないといけないけど、それであんまり追いつめてもいけませんよね。できないことをやらせようとしても、できないことはできない。どこまで出来てどこから出来ないのか見極めるたい。
時間はかかるけど、いずれは何でも食べるようになるもの。僕がそうだったように。
成長って個人差があるので、イライラしてもしょうがない。
長い目で見るようにしています。
単なる好き嫌いの問題ですが、息子にとっては相当なハードルなんでしょう。そのハードルを「みんな食べとるやろが!!」といって厳しくしてもいいんでしょうが、越えられないようなハードルはむしろ一緒に乗り越えてあげたい。
低いハードルを自力で越えないのは、甘えというやつ。
高いハードルを自力で越えられない子供は、親が一緒に越えたらいい。一緒に越えることでうれしいし自信もつくでしょうし、親子の絆も深まる。「いつも周りの人から応援されている」という安心感を持ってほしい。
現実というものは流動的で、その人の考え方や価値観が投影したもの。
その人のあり方で現実が決まっていく。
その人に自己の存在への確信や「何があっても大丈夫」という安心感があれば、現実はそういうものになる。
言い換えれば、彼がどんな現実を生きていくかは、彼のあり方にかかっている。
彼は今、これからの人生の軸の部分を作っているところ。
家で言えば、基礎の土台の部分。
そして、彼がどんな彼になるかは、親である僕にかかっている。
親としては、そこは譲れなし、責任を感じる。
ここで僕がどう関わるかで、彼の人生も変わるといっていい。
僕の態度、僕の言動、僕のあり方・・・
というわけで、しばらくは偏食は続くかもしれませんが、長い目でみてやっていきます。
数年後どんな彼になるか、楽しみにしています。
今日もここに来てくれてありがとうございました。
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今日も寒い日でした。もともと寒いのには弱いのですが、ここ数年身体が強くなったようで、寒くてもそこまでこたえません。これはきっと滝行の影響。ここ数ヶ月はやっていませんが、自然の水を浴びることで身体が強くなったのは間違いない。
思い出したということは滝に呼ばれているということやね。あ~近々再開せんといかん。
話は変わって、うちの息子の好き嫌いが最近ひどい。
今日の夕食もご飯とあじのフライだけ食べて、味噌汁、天ぷらは食べない。嫌いなおかずは食べないで、ご飯でおなかを膨らましている様子。
息子は食に関しては両極端で、大好きか大嫌いか。分かりやすい人です。
大好きなのはカレー、オムライス、納豆。それ以外は基本的に嫌い。
好きなものはものすごい勢いで「ハフハフ」言いながら食らいつくけど、嫌いなものは極端に食べるスピードが落ちる。それでも食べていればいいほうで、そのうち遊び始める。その一連の流れは分かっているので、食後のアイスを餌にいつもがんばらせています。
僕に心の余裕があれば、「まず味噌汁の豆腐からいこうか」とか励ましたり、小さく切ったりして助けてあげるのですが、疲れているときなどさすがにそんな余裕もない。
母親にせかされているのを見て「がんばろうね」とかは言うのですが、自分が食べたらお風呂に入ってゆっくりしたいというのが本音。
昨日は「早く食べないと先にお風呂入っちゃうよ」と言うのですが、食べる意欲も見られない。少し待ったのですが、食べる様子がなかったのでさっさとお風呂に入りました。
息子にはそれがショックだったようで「ぱぱちゃんと一緒に入る」「ウワー」と泣きじゃくって、もはや夕飯どころではない。最後には軽く過呼吸気味になって「誰か助けてー」と叫ぶ始末。
「もはやここまでか」と思ってあわてて風呂から出て、息子をだっこ。背中をさすってあげたら落ち着きました。
パパとゆうの会話
パ:何で食べないの
ゆ:だって大きなキノコが入っているんだもん
パ:でも食べないといけないんだよね
ゆ:うん
パ:サンタさんとも約束したよね
ゆ:うん、
パ:食べない子にはサンタさん、こないんだよ
ゆ:今度からちゃんと食べます

好き嫌いは直さないといけないけど、それであんまり追いつめてもいけませんよね。できないことをやらせようとしても、できないことはできない。どこまで出来てどこから出来ないのか見極めるたい。
時間はかかるけど、いずれは何でも食べるようになるもの。僕がそうだったように。
成長って個人差があるので、イライラしてもしょうがない。
長い目で見るようにしています。
単なる好き嫌いの問題ですが、息子にとっては相当なハードルなんでしょう。そのハードルを「みんな食べとるやろが!!」といって厳しくしてもいいんでしょうが、越えられないようなハードルはむしろ一緒に乗り越えてあげたい。
低いハードルを自力で越えないのは、甘えというやつ。
高いハードルを自力で越えられない子供は、親が一緒に越えたらいい。一緒に越えることでうれしいし自信もつくでしょうし、親子の絆も深まる。「いつも周りの人から応援されている」という安心感を持ってほしい。
現実というものは流動的で、その人の考え方や価値観が投影したもの。
その人のあり方で現実が決まっていく。
その人に自己の存在への確信や「何があっても大丈夫」という安心感があれば、現実はそういうものになる。
言い換えれば、彼がどんな現実を生きていくかは、彼のあり方にかかっている。
彼は今、これからの人生の軸の部分を作っているところ。
家で言えば、基礎の土台の部分。
そして、彼がどんな彼になるかは、親である僕にかかっている。
親としては、そこは譲れなし、責任を感じる。
ここで僕がどう関わるかで、彼の人生も変わるといっていい。
僕の態度、僕の言動、僕のあり方・・・
というわけで、しばらくは偏食は続くかもしれませんが、長い目でみてやっていきます。
数年後どんな彼になるか、楽しみにしています。
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