2013年08月08日
滝行1日目
今日もめっちゃいい天気。朝からハンパない暑さ。無性に水浴びがしたくなって、久々に滝に行ってきました。うちのすぐ近くに大きな滝があります。市内にある滝なのですが、高さがなんと約17m。ビルの6階に相当する高さです。見るだけでも圧巻の光景です。
ただそこに行くまでがけっこう大変。車で山に入って行くのですが、気が付いたら森の中。人気がなく暗い感じ。さらに進んだらもう車は通れない。車を降りててくてくと5分程歩くのですが、何となく怖い感じ。しばらくするとそこからはもうけものみちってやつ。道なき道を進んでいきます。雑草をかき分け蜘蛛の巣をかき分けて進んでいくとゴーッという水の音。もはや道とは言えない道をさらに歩いていくと急に視界が開けて思わずうわーっと唸ってしまった。


豪快な滝のお出ましです。高さが17m。見事な滝です。ここで何をするかというと、もちろん滝を浴びるのです。ただそんじゃそこらの滝ではない。普通に浴びたらものすごい水圧ではじき出されてしまう。だから滝の真下ではなく中心からは少し外れて滝行をしました。
季節は夏真っ盛り。なので水がなんとも気持ちいい。爽快そのものです。ここまで来るのはひと苦労ですが、いったん来てしまえばこっちのもん。プライベートビーチならぬプライベートフォール。初めて聞く単語。なんせ地元の人でもあんまり知らないのですから。
滝に入ったら般若心経を唱えます。冬の滝はそれこそ息すらできないのですが、この時期の滝は爽快そのもの。幾らでも入っていられます。調子に乗って般若心経を10巻唱えました。
この滝の欠点の一つは足場がわるいこと。もう少し足場がよければ滝壺まで行きやすいのですが。まあ文句は言えないか。家の近くにこんな場所があるだけで感謝ってもんです。
浴びた後は体を拭いて帰るのですが、滝行のあとってやたら眠くなります。夏でも例外ではありません。冬の滝行のあとはガタガタと身体が震え猛烈に眠くなります。そのとき足元を滑らせでもしたら命にかかわります。だから帰りは特に慎重さが必要。気をつけて帰りました。家についたら妻のあきれた顔が私を出迎えてくれました。もちろんそれどころではなくそのままバタンキューでした。
ただそこに行くまでがけっこう大変。車で山に入って行くのですが、気が付いたら森の中。人気がなく暗い感じ。さらに進んだらもう車は通れない。車を降りててくてくと5分程歩くのですが、何となく怖い感じ。しばらくするとそこからはもうけものみちってやつ。道なき道を進んでいきます。雑草をかき分け蜘蛛の巣をかき分けて進んでいくとゴーッという水の音。もはや道とは言えない道をさらに歩いていくと急に視界が開けて思わずうわーっと唸ってしまった。


豪快な滝のお出ましです。高さが17m。見事な滝です。ここで何をするかというと、もちろん滝を浴びるのです。ただそんじゃそこらの滝ではない。普通に浴びたらものすごい水圧ではじき出されてしまう。だから滝の真下ではなく中心からは少し外れて滝行をしました。
季節は夏真っ盛り。なので水がなんとも気持ちいい。爽快そのものです。ここまで来るのはひと苦労ですが、いったん来てしまえばこっちのもん。プライベートビーチならぬプライベートフォール。初めて聞く単語。なんせ地元の人でもあんまり知らないのですから。
滝に入ったら般若心経を唱えます。冬の滝はそれこそ息すらできないのですが、この時期の滝は爽快そのもの。幾らでも入っていられます。調子に乗って般若心経を10巻唱えました。
この滝の欠点の一つは足場がわるいこと。もう少し足場がよければ滝壺まで行きやすいのですが。まあ文句は言えないか。家の近くにこんな場所があるだけで感謝ってもんです。
浴びた後は体を拭いて帰るのですが、滝行のあとってやたら眠くなります。夏でも例外ではありません。冬の滝行のあとはガタガタと身体が震え猛烈に眠くなります。そのとき足元を滑らせでもしたら命にかかわります。だから帰りは特に慎重さが必要。気をつけて帰りました。家についたら妻のあきれた顔が私を出迎えてくれました。もちろんそれどころではなくそのままバタンキューでした。