2014年10月16日
心に安全基地を育みましょう
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座禅生活418日目。
「・・・」
「・・・」
最近夜中に声がして、起こされることが多いです。
声をよく聞くと
「パパちゃん・・・」
「パパちゃん・・・」
「おててつなごう・・・」
うちの息子は4歳です。
顔も身体もしっかりしてきたのですが、よく甘えてきます。
「抱っこ」と良く言ってくるし、夜中も手を握ってきます。
僕が家に帰ると、「パパちゃん、今日ね・・・」と今日の出来事をひたすらしゃべり始めます
母親はあきれ顔。

この世は資格社会。
資格を持っていないと、就職に困ることもあります。
資格が安定した収入につながることも多いので、取得するために必死に頑張ります。
それはこの世で生きるために必要なことかもしれません。
現実問題、お金が無いと生活ができませんから当然の話。
でも資格よりもずっと根本的な部分で大切なことがあります。
それは心に安心感を育むこと。
心に安心感がないとどれだけ資格を取っても安心できないし、いつまでも満たされない気持ちを引きずることになります。
安心感はお金のあるなしは関係ありません。
お金が無くても心豊かに安心感をもって生きている人はたくさんいます。
その安心感を培うのは、幼少時代の家庭での関わりです。
子供の心を両親がしっかり受け取れば、子供は安心感をもって育ちます。
その子が大きくなって世の中で生きていくのに苦労しても、心に安心感があればその苦労はたいしたことにはなりません。
世の中の状況に振り回されて絶望して心を病んだりすることもありません。
僕は子供たちの心の安全基地でありたいと思っています。
だから今は息子をしっかり甘えさせてあげて、しっかりと安心感を育んでもらいたい。
夜中に「おてて」とか「一緒におしっこいこう」は喜んでつきあいます。
うんちをした後の「おしり拭いてください」にもがんばって付き合います(笑)。
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