2013年11月06日

ガンが教えてくれた

座禅生活104日目。滝行24日目。

友人がガンで胃を摘出しました。

1ヶ月の入院生活を終えて昨日やっと退院。

胃がほとんどないので、ものが食べられないし食欲も湧かない。

それでも家で寝起きが出来るだけで本当にありがたいそうです。

病院のベッドからもう出られないと覚悟をしている人にとっては、他の人の多くの悩みもうらやましい出来事となります。

自分が生かされているという原点を忘れない人は、苦も楽も味わえる事を楽しみ、人生を思いっ切り生きる事ができます。

ガンが教えてくれた

人間は何かを失ってはじめて気付く事が多いです。

もし、ほんの少しの想像力があれば・・・

失う前に物事を改善していくことができます。

未来はありません。

いまの在り方がすべてです。

いまの在り方次第で取り巻く状況を変えることができます。

「最高のいま」を形成させるのは、縁あるすべての物事に感謝しながら生きて行く事です。

「最高のいま」の連続が「最高の人生」を産み出します。


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