お金を引き寄せる方法

パット

2015年01月13日 22:15

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座禅生活506日目。


お金って、実は感情と密接な関係にあります。心に傷があったりトラウマを抱えているような人、すなわち自分の感情とうまく付き合えない人は、お金の流れも悪くなるものです。お金は感情と同じ「エネルギー」だと理解してください。まずは自分の内面を見つめて感情の流れをよくしてあげて、お金が流れ込んで来やすくすることです。


自分の感情はそれを無視しないで、それに気づいてあげることが大事です。現代社会は忙しすぎて余裕がなく、自分の気持ちや感情を大切にしにくい状況です。自分の気持ちや感情を大切にできる人は自分を大切にできる人。自分が今どんな気持ちや感情を抱いて生活をしているのかしっかり見つめて、しっかり表現して昇華すること。過去のトラウマや未完了の感情があれば流したり、感情処理の過程を経る。そして心をわだかまりのない、流れがよい状態にすることです。


自分の気持ちや感情に向き合うことができて心にわだかまりがなくなれば、お金というエネルギーが入ってきやすくなります。お金が入ってきたらためるのもいいですが、ある程度は使って循環させることです。何事もため込むことはエネルギーの停滞を意味します。停滞するとよどむだけですから新たなエネルギーが入ってこれなくなり、新たなお金を呼び込めなくなってしまいます。一定のお金を残したらできるだけ使って循環させることがコツです。


もう一つ。お金を使うときは「ありがとう、また友達連れて帰っておいでね」と言うこと。心の中で思ってもいいです。繰り返しますがお金はエネルギーで、エネルギーは同じエネルギーを引き寄せながら循環して、巡り巡っていずれは自分の元に帰って来るもの。すなわちお友達を連れて戻ってきてくれるのです。だからお金を使うときはそのお金がまた帰ってくることを期待して「ありがとう。また帰っておいでね、まってるよ」と声をかけてあげてください。


女優の松居一代さんは普段から意識してお金に話しかけたりして、大切に扱っているそうです。寝るときも「今日もありがとうね。おやすみなさい」といって布団を掛けてあげるそうです。笑い話のようですが、お金を大切にする人はお金に大切にされるもの。いい加減に扱えばいい加減に扱われるもの。お金はエネルギー。エネルギーは意識的に増大できるものです。僕たちの日々を豊かにし支えてくれるお金には特別な意識を持って大切に扱うべきなのです。結果お金からも愛されるようになります。



今の世の中、格差社会という言葉があるように色々な格差が拡大しているようです。お金はお金があるところに集まる習性があるので、お金持ちはますますお金持ちになり、貧しい人はまずます貧しくなっていく。お金の性質を考えればそれは自然な流れなんです。人が同じ感情や性質を持つ人に集まったり引き合うのと同じ。明るい人には明るい人が集まり、暗い人には暗い人が集まるように、類は友を呼ぶんです。お金もたくさんお金がある場所に集まる性質があります。そのお金の性質を理解して上手に自分のところに呼び込むことです。金銭的に恵まれている他人を羨むことは感情のわだかまりを意味します。わだかまりは循環しませんから、新たなエネルギー(お金)はやってきません。自分の感情に意識的になって、わだかまりがあれば意識して解消することです。


最後に、お金は夢を叶えるツールではあるけれどツールに過ぎず、人生の目的そのものではありません。自分がどんな人生を生きたいのか、そのためにお金とどのように付き合いたいのかをよく考えて、お金に手助けしてもらえるようになるのが理想です。




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