笑いながら死ぬかもしれません
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座禅生活236日目。
死と向き合うとき、僕たちは何を考えるのでしょうか。
いい人生だったな
ああしとけばよかったな
迷惑ばかりかけてしまったな
何を考えるかは、その時にしか分かりません。
それまでの生き方・価値観・考え方がもろに出てくるかも知れません。
一人ひとりぜんぜん違うはずです。
死に方も一人ひとり違います。
周りに人がいて、暖かく死んでいくかもしれません。
誰にも見取られないで一人で死んでいくかもしれません。
笑いながら死んでいくかもしれません。
交通事故かもしれません。
ただしどんな死に方をしても、それが過ぎ去った後は安らぎの境地。
嵐が過ぎ去ったあとの静けさ。
迷いも悩みもない真っ白な状態です。
そのときにはっきりとわかります。
自分が誰でもなかったことを。
そして、自分がその静寂さそのものであることを。
安らぎの境地ですね。
だからどんな人生でもいいんですよ。
いずれは皆、その境地に至る日がきます。
せっかく生きるなら、見たい映画を見ましょうよ。
「お、これ面白そうだな」と映画をレンタルするようにね。
人生なんてただの映画だとわかれば、力まずリラックスして見ることができます。
悩み苦しむこともありませんしね。
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