病気と共に歩む覚悟
座禅生活110日目。
自分にないものはよそから得なければならないと思っている限り、不足感を満たすことはできません。
この世のほとんどすべてに対していえます。
気力、健康、お金・・・幸運、家庭生活、何でもです。
自分に「ない」と思うことが、更なる「ない」を引き寄せます。
病気ならば、自分の肉体を嫌ってはいけません。
自分の体に「不足感」を持ってはダメなのです。
病気もあなたに教えてくれることがあって来たんだと思い、改善を目指して共に歩んで行くことです。
病気と共に歩む覚悟が出来た時、その病気があなたに最善の道を示してくれます。
他人の青い芝に魅せられてそこに救いを求めても解決にはなりません。
自分を見捨てているからです。
宇宙は壮大なコピー機にすぎません。
現状に感謝する事が成長への第一歩です。
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