先天性緑内障とゾーン
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座禅生活489日目。
今日は息子の大学病院での診療でした。息子は4歳なのですが、先天性緑内障ってやつで生後1週間から大学病院に通院しています。生後10日で目の手術をしたのですが、それ以降も2週間に1回くらいは通院して目の状態と眼圧を検査しています。
今日の診察では眼圧は左が18と20、右が20、22。ひとまず安心。診察の際はいつも緊張させられますが終わるとホッとして急におなかが空いたりします。とりあえず正常でよかった。
先月の診察では眼圧が右が30を超えていたので、一時は再手術も覚悟しました。でもそのあとの検査では正常に戻っていて、なんのこっちゃい。僕が覚悟したら正常値にもどったよう。現実って肩透かしですねえ。
息子は生まれたときから明らかに目がおかしい状態でした。病院に行ったら緑内障の診断。すぐに手術をしないと手遅れになる状態。ほかの患者の手術を後回しにしてまで息子の手術を優先してくれました。本当に失明すれすれだったよう。生後10日で手術って早いようですがそれでも遅かったくらいで、すでに視神経の一部がやられていました。もうすこし遅かったら失明していたというのは担当医の話。いま思い出してもぞっとします。
初めて息子を病院で診てもらったとき「このままでは失明してしまいます!」と医師から告げられたとき、僕の顔から血の気が引いたのを覚えています。眼圧がなんと50以上あった。頭の中が真っ白になって、起きている現実についていけなかった。でも必死にそのあとの処置を頑張って最速で手術をしたので失明は免れた。あの時早めに病院に行って本当によかった。彼は生まれてからすぐに危険な状態を乗り切っているのです。
そしていつも検査をしてくれる医師がその時手術をしてくれた医師。息子が生後10日で手術をした日からずっと息子を見ているわけで、まさに生まれてからの付き合い。「会うたびに大きくなっていきますねえ(笑)」といつも言ってくれます。ただ小さな子の眼の検査って基本的に子供を眠らせてからするので、息子はその担当医の顔を知らない。医師は5年間も息子のことを知っているのに、息子は自分の担当医を見たこともない。不思議な話ですね。
話は変わりますが、今日は朝、走りました。走るたびごとに身体が軽くなってる気がします。もっともっと走ったら、もっともっと体が軽くなって気持ちよくなるんでしょうね。なんか麻薬みたいですが。マラソンランナーとか走ってる途中に気持ちよくなって、ずっと走っていられる状態があるそうです。ゾーン状態とかゾーンに入るとかいわれています。ボクシングとか格闘技にもそういう状態があるそうです。きついはずなのになぜか気持ちよくなって、ずっとそのままでいられる状態。
走ってて気持ちがよくなっていつまでも走れるって・・・なんとうらやましい話でしょうか。どんな練習をしたらそうなるのか。お金で買えるならそのゾーン買い取ります。僕は走ってていまだそんな状態になったことはありませんし、ゾーンも何も走るのがきつくてきつくて・・・。ドタドタと醜い音を立てて走る僕はきつさが永遠に続くゾーン状態なのかもです。あ、そんなゾーンはお金払ってでも売り飛ばしたい!ま、まずは10キロくらいは楽に走れるようになりたいなあ。体は軽くはなっているが、いまだフルマラソンとか夢の世界ですね。
というわけで話はまとまりませんが、いずれはきつさのゾーンを抜けて気持ちのいいゾーンに入ってみせます!!
また報告します。
今日もここに来てくれてありがとう。
ぽちっとすれば、ゾーンに入れるかもです( ̄▽ ̄)
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